ぱんぴっと! インタビュー記事

NPO法人学生人材バンク学生プロジェクト「ぱんぴっと!」。鳥取で活躍する魅力的な社会人へのインタビュー記事を掲載していきます。

「もっと楽しい人生が待っているとわくわくしているから歳を重ねるのが楽しみです」 Tottori Mama’s 代表 中井みずほさん

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目次

○所属 名前

○インタビュアーからの一言

出産に対する思い

出産や子育てにおける学び

起業した理由

生きていく上でこれだけは譲れないもの

大学生への思い




所属 名前


Tottori Mama's 代表

中井みずほさん




【インタビュアーからの一言】

とにかく優しくぎゅっと包み込んでくれるような方です。“子供が好き、でも働くことも大切”という両方に熱心な様子がひしひしと伝わってきました。話すと心があったかくなる中井さんの人柄に周りが魅了されるのも納得です。




Q.出産に対する思いはやっぱりネガティブなものでしたか?




A.いえ、とてもポジティブなものでした




思い返せば中学生の頃が1番楽しくて、その頃の友達とは今でも付き合いがあるくらいです。


それに対して高校生の頃は友達と離れてしまったこともあってか、将来のことについて何も考えていなくて意欲なんか全くありませんでした。


そんな時NHKの海外ドラマにとても影響を受けたんです。その頃の私の夢は「海外の人と結婚する」でした(笑)


その夢を叶えようと空港のグランドスタッフに務めていたんです(笑)

女の世界というだけあってとても華やかな世界でした。そこで働いている自分も好きだったので、いざ出産で仕事をやめなければならないとなった時、名残惜しい部分はもちろんありました。


それでも「子を授かることは幸せなこと」ということは常に思っていたし子育ては環境が整っていたら楽しいものだと分かっていたのでポジティブな思いを抱いていました。




Q.子育てを経験して学んだことはありますか?




A.長女の子育てが自分の学びです。




実際に子を授かった時、産むなら鳥取で!って思っていたのにタイミングが合わず急遽大阪で出産を経験しました。


悩みを共有できる友達は全然いなくて「ここで本当にやっていけるのだろうか」と周りの環境に不安を抱いていました。


特に22歳から33歳までの間は自分に軸がなく、周りの目は気になるし、かなり縛られていました。


自分を育ててくれたお母さんみたいにならないといけない、お母さんはこうでなければならない


こんな感情でがんじがらめの状態でした。必死になって育てようとするけれど長女は私の意に反してどんどん自身をなくしていったんです。それを見て私はさらに必死になって押し付けちゃって…。私は長女を1人の人として接してなかったんですよね。本当に申し訳ないことをしたなって反省しました。今思えば皆がストレスでいっぱいでしたね…。


それに気づいてからはもっと自由に、しっかりと子供の意思を尊重できるようになり、お母さんがどういうものかとか、どう思われるとかではなくて“親がしっかり生きているところを見せる”ということを大切にするようになりました。




Q.起業した理由は?





A.子どもと一緒にいたい&自分の好きなことをしていたいからです





やっぱりグランドスタッフとして華やかな世界にいたこともあって、仕事をしている自分は捨てられなかったんですよね。


でも仕事一本、子育て一本っていうのは嫌でどっちも大切にしたかったんです。

子どもと一緒にいれてなおかつ仕事もできるものって考えたら起業が思い浮かびました。


初めはベビーマッサージの教室を開きました。女性同士のつながりを通して子育てに寄り添っていきたいという思いがあるんです。

現在のTottori Mama’sもそういった思いからきていて子育てをする者同士だからこそ分かり合えるものを共有できる場です。


長女の子育ての反省も含み、子供たちのための関係性を築くという思いも含んでいます。


今、本当に来てほしいのは一歩を踏み出せない人達で、その人達にアプローチしていきたいなって考えています。



色々なことを言いましたが、私は本当に周りに恵まれているんです。


実家のサポートがあったからこそ子育てしながらも起業することに打ち込むことができたし、お母さんになると少なくなる1人の時間も取ることができ、趣味に時間を使うことができているのも周りのサポートがあるからですし…。本当に恵まれた環境にいさせてもらってます。





Q.生きていく上でこれだけは譲れないものは?





A.ときめきとわくわくを大切にすることです





私って実はものすごくネガティブで、2人目の出産までは何もかもが不安で仕方なかったんです。考えすぎてしまうんですよね(笑)


でもある人に「それってすごい妄想力があるってことだよ。それをネガティブの方じゃなくて楽しい方に変えたらいいのに」って言われてから考え方が変わりました。

成功か失敗分からなくて不安なら自分がときめく・わくわくする方を選ぶようにしています。

起業すると“とりあえずやってみる”ということが求められるので「失敗は失敗じゃない、よし次に行こう」とバサッと切れるようになりました。

これは修行かもしれないですね(笑)




・大学生への思い


大学生とか今の若い人は子育てに対してネガティブな思いを抱いている人が多いけれど、少しでもそのネガティブを少なくしたり、将来像を考えられるようなきっかけになれるといいなあと思ってます。



周りに魅力的な生き方をされている先輩が沢山いるからこそ30代よりも40代、40代よりも50代という風に年齢を重ねていくのがすごく楽しみです!




インタビュアー:岡崎&稲葉

文責:岡崎

家族との時間、子どもと一緒にいる時間が何よりも大切です。 主婦 長谷川 優花さん

 

 

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目次
○名前
○元々のお仕事
○子育てを始めて変化した価値観
○我が家流の子育て
○成長を感じるとき
○子育て女性のキャリアアップについて
○メッセージ

 

 

主婦
長谷川 優花さん

 


【インタビュアーからひとこと】
10歳からバドミントンを始め、28歳まで選手として活躍されていた長谷川さん。

寮生活の長さから、ご自身はお子様との時間を最優先にしたいと話してくださいました。
笑顔が印象的な、とても話しやすい方です♪

 

 


Q.元々、どんなお仕事をされていたのですか?

 

A. 実は両親がバドミントン選手で、10歳の時にバドミントンを始めました。高校から寮に入って、ずっとバドミントンに打ち込む生活、29歳で結婚するまで、全国上位入賞を狙ってバドミントンばかりやっていました。

 

 

元々は大阪出身で、大学で岐阜、一回目の就職で北海道、そしてチームの移籍で鳥取に来ました。北海道のチームが不景気で部を存続できなくなり、会社員としては残ることもできたけれど、当時まだ23歳、自分のなかで「まだプレイしたい」という思いがあり、鳥取のチームに声をかけてもらって移籍することにしました。当時、鳥取のチームは、選手・監督、環境自体がそこまで上を目指す意識がないチームだったので、自分のなかで決めたものの鳥取に来てよかったのだろうかと葛藤していました。最初の1年間で3回潰瘍になっちゃうくらい…。しんどかった時期です。

 

 

でも、その次の年に大学時代の後輩が「長谷川さんがいるから」という理由で鳥取に来ることになって。コーチも代わり、「言っても伝わらないなら態度で示すしかない、自分だけでも頑張ろう、成績を残せば変わってくる子もいるだろう」と思いながら練習を続けているうちに、意識の変わってくる子がいました。

 

 

チーム内の雰囲気もどんどん変わって成績も上がり、個人戦でも初めて納得できる成績を残すことができました。(全国ベスト8)

その時が一番、「バドをやっていて良かった」と思えた時です。25、6歳でやめる選手が多いけど、「長く続けてきて良かった」と思えた最後でした。

その後、チームの解散、結婚、年齢という3つの要素が重なり、選手をやめました。いまは楽しくやる程度です。(それでも中国シニア大会で優勝されるほどの実力なんだとか…!)

 

 

 


Q.子育てを始め、仕事に対する価値観の変化はありましたか?また、逆に、仕事を始め、子育て、プライベートにおいて変化したものはありますか?(それらに関する考え方や優先順位など)

 

 

A.今までは自分がやりたいことをする為に仕事を選んでいましたが、子育て後は「子どもと一緒にいる時間を作れる仕事をしたい」と考えるようになりました。

 

 

今後仕事復帰することになっても、子どもと一緒にいる時間を最優先に、家族が集まる時間をずっと大事にしたいです。子どもが大きくなっても、続けられるだけ続けたいなぁ。

 

 

自分は寮に入ったことで家族との時間がすごく少なくて、親もさみしかったんだなって今になって思います。両親がバドミントンをしてたこともあって、会うには会うけど、体育館で会うから敬語で話す、みたいな。父親とは、バドミントンの話ばかりしてきたから今さら何をはなしたらいいのかわからないというか…。

仲はいいんだけど、"普通の会話をどうしよう"ってなります。空白の時間があるから、なんかちょっと距離があるんですよね。

だから子どもには、父親とも仲良くいて、家族のことをずっと好きでいてほしい。お父さんと二人でも出かけられるよ、くらいの仲であってほしいなと思います。

 

 

 

 

Q.我が家流の子育て等ありましたら教えてください。

 

 

A.我が家流の子育てと言うほどでもないですが、毎日必ず絵本を読む時間を作っています。

 

 

授乳をしていた時は最低でも一日何回かは抱っこする時間ができるんだけど、うちの子は11か月で授乳が終わって、一気に抱っこする時間、子どもと触れ合う時間が減りました。絵本を読む時は自分の膝に乗せて、子どもと触れ合っている時間を大事にしたいと思っています。

 

 

今は1歳で、言葉はそんなに話せるわけではないけれど、生後一か月から行っているミュージックケアでやったことを覚えてたりします。絵本の内容もきっと分かってるんじゃないかな。自分が話すことも、ちゃんと分かってると思って話しかけます。

 

 

お父さんが帰ってきたら、「今日は何してあそんだ?」って聞くようにしています。そしたら一生懸命(昨日のことだったり、もっと前のことだったり色々まざったりはしてるけれど)「○○と砂場に行った」とか言うんです。

 

寝るときも、最後、「今日は朝起きて、○○して、△△して、〜。」というふうに1日の流れの話をして、"じゃあ寝よっか"、と言って寝ます。

遊んだお友達とかの名前も覚えるようになりました。こちらが思ってる以上に分かってるんだろなと思います。

 

 

 


Q.どんな時にお子さんの成長を感じますか?

 

 

A.日々成長を感じます。

昨日言えなかったことが今日言えるようになったり、できなかったことができるようになったり。

 

この子は言葉の成長は早いんだけど、ちょっとこわがりな性格で。階段や滑り台にのぼるのも昨日までできなかったのに今日いきなりのぼれたり。

ほんとに毎日変わっていくんです。おもしろいですよ~。

 

 

イヤイヤ期も、気持ちに余裕のないときは「もう早くしてよ~」って思う時もあるけど、余裕がある時は「なんでこんなに泣いてるんだろう」って面白くなって、思わず写真を撮ってみたり。(笑)

 


本人のなかで「こうしたい」というこだわりが出てきました。心に余裕があればそれをすごく尊重してあげたいと思うけど、難しいときもあります(笑)

 


でも、納得したらやってくれます。こういう時期があるから成長するわけですしね。

 

 

 


Q.子育てをしている女性のキャリアアップの現状について、どのようにお考えですか?

 

 

A. 昔よりは子育てをしながら働く女性に対しての理解は得られているように思うけれど、育休・産休取得後に仕事復帰すると別部署へ異動や仕事内容が変わったりすることもあるし、男性(父親)自体が育児を共有する意識がまだ低く、女性の負担が大きくなりがちなのでキャリアアップに対して積極的になれない人が多いのでは。

 

 

会社でも、多分いままでよりかは制度は整ってきてるんだろうけど、周りの人たちの気持ちがありますよね(子どもが熱出して仕事ぬけるってなった時、やっぱりどうしても「申し訳ないな」という気持ちになってしまう)。

 

 

意識の問題かな。それは仕方がないよって思える空間だったらいいですね。出産は守ってあげないといけないもの。見た目でわからない時期のほうがしんどかったりするから、意識として共通理解、みんなが分かってくれたらいいな。制度があっても使いにくい、言いにくいものだから、「とってもいい」じゃなくて、「とらなきゃいけない」くらいでいいと思います。じゃないとみんなとりにくいですよね…。

 


都市部では特に幼稚園、学童がたりなくて、子どもを小学校に入れたところで放課後は低学年の子は行き場所がないのが現状かなと思います。そしたらお母さんたちが仕事をやめることになるんじゃないかな。小学校あがったら終わり、じゃなくて、まだ暫くは子育てが続くわけだから、会社に託児があったり、学校以外で子どもが安心していられるところが普及してほしいです。

 

 

 


Q.最後に、学生にメッセージを!

 

 

A.将来がこわくて、安定した会社を選ぶ人が多いのかもしれないけど、なにか好きなものを見つけてほしいです。仕事とかも、ただ言われたからってやらされるんじゃなくて、その環境で楽しいことを見つけてほしいです。

 

 

それから、決められた分野だけじゃなくて、いろんな人に出会ってほしい。年齢に関わらずいろんな人の話を聞いてみてほしいな。迷ったとき、最後に決めるのは自分だけど、いろんな人に話を聞くことで自分の中になかった考え方に気づけたりするから。

 

 

 

インタビュアー︰佐伯&木下

文責︰佐伯

「大事なのは楽しいかどうか。毎日それなりに楽しく生活しています。」鳥取大学農学部3回生 鈴木祐さん

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目次

○所属 名前

○インタビュアーからの一言

所属している学部を選んだ理由

将来のために頑張っていること

インターンを通して学んだこと

インターンの先輩としてメッセージ

 

 

所属 名前

鳥取大学農学部生物資源環境学科3回生

鈴木祐さん

 

【インタビュアーからの一言】

いい意味でまったりと人生を過ごしている方です。でも、その中でもすごく色んな事を考えて生活をしているというどこかギャップを感じました。話してみると落ち着く温かい人なのでぜひ話してみて下さい。

 

 

Q.所属している学部を選んだ理由は?

 

 

 

A.実は妥協して…。

 

 

元々地元が鳥取で1年浪人してる。                       親に前期は好きなところを受けていいけど、後期で失敗したら地元に戻ってこいと言われたから鳥取大学に来た。                           浪人の時に畜産系に興味があったから農学部に絞ってたけど、鳥取大学に畜産系が勉強できるコースってなかったんだよね(笑)でも、全然萎えたりとかはしなかったなあ。ないならないでいいかって思って。毎日学校行って楽しく生活してたよ。

 

もともと何がやりたいとか全然決まってなくて、大学入って何か探そうって感じだったから、受験で失敗したからって本気で落ち込んだりはしてないし、そんなこともあるか~ってくらい。

 

ただ、浪人時代は、地元に残ると勉強しないから外に出ろって親に言われて、京都の予備校の寮で1年間勉強しつつ遊びつつ生活してたんだけど、やっぱりもうちょっと勉強したらよかったなあとは思うね…(笑)

 

でもずっと親元にいるよりも1人暮らしを経験できたし、1年間寮で過ごす中で県外の色んな所に友達ができてその関係が今も続いているのはでかいし、浪人はいい経験だったよ。

 

まあ実家暮らしが結局楽なんだけどね。(笑)

 

 

 

Q.これから就職に向けて頑張っていこうとか、力をいれていることは?

 

 

 

A.インターンかな

 

 

賀露の中村商店っていう魚の仲卸とかやっている所させてもらってる。        魚の仲卸を見てみたかったからぴったりなんだよね(笑)

 

顧客情報が十何年分溜まっているんだけど何も手が付けられてないから、それを整理して販売戦略を考えるために、今はまとめたりしてる。               要するに、今までのデータから見えることを探してアプローチ方法を考えてみようってこと。

 

正直大学でやっていることと全く関係ないし、やりたいことでもないし、しんどいなあって思うこともある(笑)でも、業務内容を聞いたときに、就職してやりそうだなと思ったんよね。だから向き不向きを知るためにも事前に経験しておきたかった。

 

今はまだ途中で成果がでるか不安もあるけど、終わったらきっと分かると思って、周りに相談しながら頑張ってるよ。

 

 

Q.インターンで学んだことは?

 

 

 

A.社会人すげえってことかな(笑)

 

 

やっぱり大学生と社会人って全然違うって痛感したなあ。 

 

”このくらいでいいかな”が通用しない。妥協せず100%でせんといけんのよね。

もともと自分が大学の単位でもDが取れればいいやって人だから、MAXの力を出すってすごく大変。

でもさ、いくらやりたくないことがあっても、「6か月のインターンです」って期限が決まってて残りの日数限られているのに「やりたくないからできませんでした」だったらだめじゃん。だからやるしかないんだよね。信頼を得るためにもね。

 

元々怠け者で、めんどくさがりの自分が、インターンを通して大分意識が変わったなあ。社会人だとこうせんといけんってのが経験として知れたのと、社会人のイメージが分かって良かった。やっぱり分かって社会に出るのと分からんで出るのは違うからね。

 

あとは、自分にできていないことも学べたかな。同じことをずっとする集中力とか、同時並行で色んなことをするとかね。特に、計画性って大事だって実感した。会社は2か月先のこととか考えて準備しているんだよね。やっぱり前もってやることが大事って分かったよ。

 

自分も余裕をもってレポート頑張ります…(笑)

 

 

 

Q.インターンの先輩としてメッセージはありますか?

 

 

 

A.インターンを軽い気持ちですると後悔するってことかなあ。

 

 

なあなあで始めると良くない。メリットばっかりじゃなくてデメリットも聞いた方がいい。想像と違うとか興味ないことをすることもあるからね。

 

何よりも時間の制約が大きい。自分が所属している団体があるけど、活動に参加したいのに参加できなかったり…。両立が難しいね。

 

あと、インターンをしたいから行く!じゃなくて、これに興味があるから行く!じゃないとどっかでしんどくなるよ。就活のためのインターンは続かないと思う…。

 

でも結局のところインターンはお勧めするかなあ(笑)考え方とか見方が変わるし、なんやかんや楽しいからね。

 

期間的には半年とかの長期インターンをお勧めするかな。実際に一週間のインターンをやってみたけど本当にバイトみたいだった。”こんなことやってるんだー”って知るくらいのレベルだから、”自分の成長を感じたい”とか”こういう職種に興味あるけど向き不向きを知りたい”とかだったら長期インターン

 

ちょっとずつインターンで学んだことを実行に移して脱・怠け者!!(笑)

 

 

インタビュアー:山本

文責:岡崎

 

 

 

誰かを変えたい気持ちが社会を変える 鳥取大学地域学部4年(休学中)NPO法人だっぴインターン生 和泉克軌さん

 

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目次

○所属 名前

○インタビュアーからの一言

自分が魅力に感じること

夢のきっかけになった人

モチベーションが下がった時のあげ方

何かを選択するときに大事にしていること

 

所属 名前

鳥取大学地域学部4年(現在休学中)NPO法人だっぴインターン

和泉克軌

 

【インタビュアーからの一言】

和泉さんと話すととにかく人が好きなのが伝わってきました。人の変化に気づきやすくかなり思いやりがある方です。                           小さい頃からまとめ役を任されていたそうで周りからの信頼が厚いことがよく分かりました。

 

 

Q.自分が一番魅力に感じることは?

 

 

A.自分が関わってその人の道が広がること。

 

 

要するに人と人が繋がること。

 

後輩の例なんだけど、農業系に興味がある子がいて、自分の知り合いにも農業系の活動をやっている人がいたからその子に紹介したらそこが繋がって、今では一緒に活動しているみたいで。そういう話を聞くと嬉しくなる。

 

まあ、自分が会いたいってのもあるけど、誰かと誰かを繋げたら、結果として自分にも何かかえってくるから。                            自分に還元されるかされないかも結構大事です(笑)

 

やっぱり繋がってないと、サポートがないとできないことってあるから、人×人の関係性を広げたい。世の中が助け合い・信頼中心の社会になって、こういうことをやりたい!って思った時に手を挙げて協力してくれる人達で溢れたら素敵だなあと。

 

 

Q.夢のきっかけになった人は?

 

 

A.高校二年生の時の担任の先生

 

 

その先生はプライベートな時間を作らず、自分たちに対する教育に全てを打ち込んでいるような人。                                 0か100の人で常に生徒と全力で向き合ってくれる。

 

自分が通っていた高校は私立で、たまたま第一志望に落ちた人が多く来ていた。    でも、その先生は自分たちに「夢に向かって突き進む」「絶対あきらめるな」と鼓舞し続けてくれた。その姿を見て、諦めないこと、全力でぶつかることを学んだなあ。

 

また、誰かの為に全力で頑張る先生の姿勢から、自分も高校教員になりたいと思った。

 

英語に興味をもったのは、当時英語の教員が4、5人いて~派で生徒の意見が分かれていたこと。                                  1つの教科で意見ってこんなに分かれるんだ!って感じて何となく英語に惹かれ始めました。

 

先生によって生徒が教科を嫌いになるってことが、よくありがちだと思うんだけど  それってつまり、生徒の可能性をつぶすことにも繋がる。英語に対して苦手意識を持つ子どもは比較的多いので、少しでもその意識をポジティブな方へ変えたい。

 

人相手は苦労するって親に言われたけど、人相手だと飽きない!           だからやっぱり接するなら人相手がいいな!

 

Q.モチベーションが下がったときの維持方法は?

 

 

A.人に会うこと。

 

 

待っていても何も変わらないから、何か行動を起こすという意味でも人に会うことだけはやめなかった。

 

もちろん相談相手は誰でもいいわけじゃないけど、人に会ったり情報収集したりすることは自分を常にアップデートしてくれる感覚にもつながるので。          大切なのは、人から言われたことを100%は受け入れないし、あてにしないこと。  あくまで他人の意見として聞くことで、自分の中の軸を磨くことを意識しています。    とは言っても、時には相談相手に対して苦手意識をもってしまうこともあるので、できる限り視野を広くもつことを心掛けています。

 

Q.何かを選択するときに大事にしていることは?

 

 

A.わくわくするか・楽しいか・自分のためになるか、の三つかな。

 

できるできないは考えずに、やるってなったときに初めてどうしようかなって悩む。

 

やりたいってなったら方法が思い浮かばなくてもとりあえずやるかやらないかは保留にしてまず情報集める。判断材料は結構集めるタイプ。

 

できないとか考える以前にできるってとこになるまでもっていく感覚。       要するに自分で限界を決めないってことを大切にしています。

 

やってみないと分からない人だからやってから振り返るんだけど、やっぱり自分で  見て、感じて、経験したことで判断するのが大事なんじゃないかなあ。        人に影響されることも大事だけど、後で他人を理由にしたことを後悔すると思う。

 

大学生は一番可能性に溢れているからこそ

もっと自分と向き合い、子ども心を忘れずに!!! 

 

 

 

インタビュアー:岡崎                                    文責:岡崎

 

”おんぶにだっこ”でここまできました! 鳥取大学地域学部2回生 杉本倫乙さん

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目次

○所属 名前

○インタビュアーからの一言

現在所属しているサークルや団体に入ろうと思った理由

今の自分ができるまで

大切にしているもの

 

 

〇所属 名前

 

鳥取大学地域学部地域学科地域創造コース2回生

杉本倫乙

 

【インタビュアーからの一言】

りんちゃん先輩は行動力があり、「とりあえず行動する」スタイルで活動されている 

とてもかっこいい方でした。自分で1からというよりも人に頼りながらやりたいこと

をするというのが印象的で、周りを巻き込む感じが素敵だと思いました。

 

 

 

Q.現在所属しているサークルや団体に入ろうと思った理由は何ですか?

 

 

A.多くの人と繋がるためですね。JAZZ研が一番大規模だったので。

 

 

最初はだっぴプロジェクトに入っていてそれだけだったんですけど、         

一番でかいJAZZ研に繋がりを求めました。

 

新歓に行ってみて楽しかったんですけどまあ入ることはないかな~って思ってて。  

でも部長さんに良くしてもらってて                        

「入らんかったら口きかんぞ」って言われたんです(笑)

それは嫌だなあと思って入りました(笑)

 

実際に入ってみて情報網は広がりましたね。バイトやJAZZ関連のこととか。それだけ

じゃなくて、今までは地域おこしする側の見方だけだったのが、JAZZ研での活動を通

じて普通のイベント運営の仕方を学べたのは大きいです。

あとは単純に友達が増えました(笑)

実は音楽できないし、曲も分からないから今も楽器はやってないんです。      

 

 

だからJAZZ研で最もポンコツって言われてます(笑) 

 

 

 

Q昔からそんなにアクティブだったんですか?

 

 

A.そんなことないです。

 

 

実は高校三年生まで何もしてなかったです。

 

友達に誘われたイベントに参加した時、今では鳥取大学でお世話になっている先輩方が

そのイベントにいて、その人たちが

「自分が選挙に立候補するならマニフェスト何掲げる?」

って話してて…(笑)何この人たち面白い!ってなったんです。

 

その先輩たちに「鳥取大学行きたいけど理由は特になくて、でも”鳥取の学生が県外に

出たい意味が分からない。鳥取に残ってほしい。”」っていう思いを伝えたら

「AO使えばいいじゃん」って言われて。でもAOがなんなのかすら知らなかったので調

べることから始めたんです。調べていくうちにAOには何か実績が必要だと分かったん

ですけど、期限まで残り1か月しかなかったんです。

 

その1か月で実績を作ろうって決めてからはとにかく第一線を走る人(県庁・高校生な

ど)に会いに行ったり、イベントに参加したりして沢山吸収しました。

ここがきっかけかな。

 

自分が初めてやりたい!って思ってリノベーションスクールに行ったり…。

かなり熱量をもって鳥取大学に入学しました。

 

 

入学したもののなかなかエンジンがかからなかったお話はまた今度(笑)

 

 

Q.大切にしていることはなんですか?

 

 

A.一番最初に思ったことはやるやらないは置いといてとりあえず考えることですね。

 

 

でも自己完結できないから自分で考えても仕方ない!話したいのが強い!ってことで 

自分の考えを自分が尊敬できる人に聞いてもらっています。

 

要するに人に頼るってことですね。そうすると先につまづくことはないです。

 

自分で考えるとずれて満足して終わっちゃうので相手を鏡として自分を見つめる、

そして遠い先を見ずに前だけを見て後先考えずやるのが私には向いていました。

自分はいつも自分で登ったというよりも周りに登らせてもらっているんです。

 

 

そういう意味でおんぶにだっこの人生です!(笑)

 

 

インタビュアー:志茂&大國&岡崎                        文責:岡崎

 

 

 

 

 

 

やりたくないことをやらないのが一番。熱量をかけてやりたいことがあれば、そうじゃないことがあってもいい。 鳥取大学農学部4回生 對馬孝さん

 

 

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目次
○所属 名前

○インタビュアーからのひとこと
所属している学部を選んだ理由
研究分野について
所属している団体とその団体に入ろうと思った理由
いま興味のあること
壁の乗り越え方
メッセージ

 

 

鳥取大学農学部生物資源環境学

国際乾燥地科学コース4回生

對馬孝さん

 


【インタビュアーからひとこと】
同じサークルの先輩でもあるつっしーさん。
今回のインタビューでは

つっしーさんぽいな~というところや、

新しいつっしーさんの一面を知ることができました!

『熱量をもって取り組めること、

 そうじゃないこと…。ムラがあっていい。』

もっと自分の気持ちに正直になろっと!

 

 

 

Q.所属されている学部を選んだ理由は何ですか?

A. 乾燥地での農学を学べるから。

 


中学2年の時に、アフリカに行くことがありました。

CMで募集してて、応募したらたまたま行けることになって。

そこから海外に目を向け始めました。

 


中国語を独学で勉強したり、
台湾をチャリで一周したり、
長期休暇の度に1か国は行こうかなって思うようになったり…

 

自分が今いろんな海外に興味を持つようになった
大もとはそこにあります。

 


高校は、県内で唯一英語を専攻できる学校に

通っていました。

 

この大学に入ったのは、大学受験の際、たまたま
鳥大の先生に出会ったのがはじまりです。

まわりはみんな外国語系に進むんだけど、

自分は外国語も生かせる他の学部に行きたいって

思っていました。

 

 

いくつか候補のあった理系の学部を考えていた時

地元の大学説明会にたまたま鳥大が来ていて。

 

文科省からグローバル大学に指定されてることを知り、

国際的な活動に力を入れているところに惹かれて

この大学を選びました。

 

 

 

元々文系だから、なんちゃって農学部です(笑)

 

 

 


Q.乾燥地の研究に興味をもったきっかけや
 具体的な研究内容を教えてください。

 


A. 乾燥地の研究に興味を持ったのも、

 アフリカでの経験に影響を受けた、

 というのがあります。

 

 

アフリカには広大な砂漠が広がっていて、

そこには飢餓に苦しんでいる人がいる。

 

そういう人たちの役に立つために、

乾燥地における農学を専攻したい。

 

そんな思いから全国の大学を調べていて、

鳥大にたどり着きました。

 

 


いまは卒論に向けて、植物を育てる研究をしています。

 

 

「マオウ」って言う、生薬を育てていて。


葛根湯とか

小児ぜんそくの薬に入ってる特効薬なんだけど、

それは元々中国のものだから

肥料の量とか、いつ植えるとか、

日本に適した栽培方法・期間などについて

研究しています。

 

 

大変なこともあるけれど、

将来のためになると信じて頑張っています。

 

 

 

 

 

Q.所属している団体と、

 その団体に入ろうと思ったきっかけは何ですか?

 

 

A.邦楽友の会&ONYXISに入っています。

 


邦楽友の会は、小さい頃から邦楽をやっていたので。

 

高校の時に師範の免許をとっていたから

このサークルにはあまり入る気はなかったんだけど、

体験に行ったら、その日がちょうど尺八のレッスンの日で。

 

「きみ入るんだよね!?」って、

反強制的に入部がその場で決定しました(笑)

 

 


ONYXISは、元々は2年くらい前から

プレゼン大会を開いたのがきっかけです。

 

 

就職すると、コミュニケーション力が必要になってくる。

それから、如何にして自分の意見を伝えるかという

プレゼン力も問われてくる。

 

 

だっぴとかは、活動をしていくうえで

「人に影響を与えたい」という思いもあるとは

思うけれど、

 

ONYXISは英語でプレゼンをすることで、

自分自身に付加価値をつけたい、

自分自身を強くしたいという気持ちで

活動をしているサークルです。

 

 

毎年自分たちでテーマを決めて、

大学の先生を審査員にプレゼン大会をしています。

 

 

ちなみに初回のテーマは「30年後の未来」でした。

 

 

今年から一般参加者も募集しているので、ぜひ…!

 

 

 

Q.いま興味があるのはどんなことですか?

 

A. 大学生がもっと

 自分のことを知れる機会をつくりたい。

 

 

全国の大学生、まわりの友人を見ていて、

「もっと大学生活、有意義に送れるんじゃない?」

と思うことがなんとなくあって。

 

自分と比較してるわけでも全然ないんだけど

でも、毎日ゲームをしてそれで1日が終わるっていう

生活を近くで見てると、そんなふうに思うことがある。

 

 

多分それは、ゲームより熱量をかけられるものを

見つけられてないだけで、そういうのを見つけられたら

自分のやりがいとか生きがいを持てるのかなって。

 

 


大学生のうちに経験できることって

本当にいっぱいあると思うんです。

 


学校以外でそういうことをできる場所を

つくってみたいな…

 

 

熱量をかけてやりたいと思える、

そういうようなものを見つけてほしいという

思いがあります。

 

 


Q.壁にぶつかった時、どのように乗り越えていますか?

 

A. 壁が次のステップにつながっていると理由づけする。

 


僕ってあまり、挫折経験がないんです。

 

 

悔しかった経験とかも

次につながってるって認識しちゃってるから

挫折とも思っていなくて。

 

 

壁だって

次のステップにつながっていると意味付けすることで、


例えばしんどいこととか大変なことも、


もしかしたら楽しいんじゃない?って考えてます。

 

 


なんだろうなぁ、

なんでも楽しいと思えちゃうんだよね。

 


もちろん嫌なこともあるけれど、

終わっちゃえば楽しい。

 

 

自分のいいように解釈してます(笑)

 

 

 

Q.最後に、学生にメッセージを

 

 

A.やらない理由づけができるくらいなら、

それは自分にとって

そのレベルのものだったってことだから
無理してやらなくていんじゃないかな。

 

 


やりたくないことをやらないのが一番。

 

 


熱量をもって取り組めること、

そうじゃないこと…。

 

ムラがあっていい。

 

 

僕はすごく飽き性で、気分屋なんです。

 

進路だって、院進学、塾立ち上げ、農業…って、

進路を聞かれるたびに変わってるくらい。

 

 

興味の幅が広くて、

他にやりたいことがいっぱい出てくるんです。

 

自分がやってないことをやりたくて、

好きだと思ったらなんでも頑張れる。

 

 

だけどそれは逆に、

熱量をかけられるところとかけられないところとで

すごく差があるってことでもあって。

 

そういう意味ではいろんな人に

迷惑をかけてきたかも知れないけれど、

 

人間万遍なくなんでも頑張れるわけではないから。


それはそれでいいかなって思ってます。

 


やりたいことがない人は多分、

やりたいことはあるんだけど
やれると思ってないからやらないだけっていうのと、
やりたいことに気づいていないだけなんじゃないかな。

 

 

やりたいことって、ないはずはないから。

 

 


現実的じゃない、とか、自分にまだ実力がない、
とかって思ってるのかなって。

 

 


できない理由をあげるんじゃなくて、できると思え!

 

 

 

 

 

インタビュアー︰稲葉&佐伯
文責︰佐伯

将来は農家になりたい! 鳥取大学農学部3回生 野口涼さん

 

 

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目次

○所属 名前 

○インタビュアーからのひとこと

現在所属している学部を選んだ理由

現在所属しているサークルや団体に入ろうと思った理由

壁にぶつかった時の乗り越え方

 


鳥取大学農学部フードシステム科学コース3回生

野口涼さん

 


【インタビュアーからのひとこと】

野口さんはとてもポジティブ思考を持っている人で、話しているこちらも少し前向きにさせる人です。優しい人だなと話して感じる人なので、ぜひ話してみてください

 


Q.所属されている大学(学部)を選んだ理由は何ですか?

 

 A. 理由は2つかな。

1つはずっと前から農業経済の勉強したかったから。

もう1つは頭が足りなかったから。

 

 

農業経済が学べるところどこがあるんだろうと思ったときに鳥取大学があった。

農業経済だけを専攻したかった。

 

なんで農業経済を勉強したかったかというと将来鳥取で農業やりたいと思っていて、作るより売る方がやりたかったから。

 

1回浪人したから鳥取以外のところ受けたかった。

特に愛媛とかの県外へ行きたかったが農業経済を学べるところがなかった。

20年鳥取に住んでいると出たいってなってくる。

でも鳥取鳥取で楽しいな。

 


Q.所属されているサークルや団体に入ろうと思った理由、きっかけは何ですか?

 

A.○三徳レンジャー

 

自分が学びたい農業経済と合っていたから入りたいと思った。

色々やってるけど、三徳の活動を第一にやってるね。

 

休日は2週間に1回三徳地区へ、

最近は田植えのシーズンでとても忙しかった。

 

でも楽しいから続けれる。

将来は農業法人に就職してノウハウなどを学びたい。

 

おじいちゃんとおばあちゃんが今農業をやってるからそれを継ぎたいなと思ってるかな。

 

就職は鳥取県内かな。

面白いところがあったら出たいかもしれないけれど

鳥取でも十分楽しいから鳥取で就職したいな。

 

 

〇アカペラサークル(部長)

小中高サッカー一筋だったが、TVでハモネプを観てアカペラに興味を持ったのが始まりかな。

 

高3の学園祭のときに友人に誘われてボイパ担当でアカペラを披露してアカペラの楽しさを知った。

 

部長である上で大変なことは、よくわからないけれど人と人との間に入っていくことが大変かな。

 

後何かあった時のしわ寄せが自分によって来ること。でもそれは仕方ないことだと思っている。

 

部長は大変だけど、やめたいと思ったことはないな。

 

 


Q.壁にぶつかった時、どのように乗り越えましたか? 

 

A.受験で落ちて浪人になった時はきつかったがポジティブ思考に変換した

 


勉強しんどくてストレスになったね、

農学部にこだわりすぎたのが原因かもしれない。

 

受験失敗した直後はかなり落ち込んだ。

でも浪人時代の4月になると気持ちが楽になった。勉強もまあ楽しかったよ。

点が出ない時はきつかったけど、現在鳥大で楽しいから結果オーライかな。

 

予備校で新しい友達できた、予備校の思い出は良いもの、苦楽を共にした仲間は今でもつながりがあるな。

 


また、高校時代特に高1の時のサッカー部は先生が厳しく、先輩が怖かったからダウンした。

キーパー志望だったのに先生にセンスないと言われてフィールドに転向してちょこちょこ活躍できたかな。

 

高3の最後のリーグ戦で、チーム得点王でUPしたが、最後のインターハイで失敗しちゃってDOWNしたな…

 

サッカー部から学んだ大切なことは自分たちが下の時に嫌だったから、自分たちが先輩になったら準備片付けを先輩も一緒にして部の雰囲気を良くしたな。

 

とにかく高校でサッカーはやりきりました!

 

 


インタビュアー:山本&中川

文責:岡本