将来は農家になりたい! 鳥取大学農学部3回生 野口涼さん
目次
○所属 名前
○インタビュアーからのひとこと
現在所属している学部を選んだ理由
現在所属しているサークルや団体に入ろうと思った理由
壁にぶつかった時の乗り越え方
野口涼さん
【インタビュアーからのひとこと】
野口さんはとてもポジティブ思考を持っている人で、話しているこちらも少し前向きにさせる人です。優しい人だなと話して感じる人なので、ぜひ話してみてください
Q.所属されている大学(学部)を選んだ理由は何ですか?
A. 理由は2つかな。
1つはずっと前から農業経済の勉強したかったから。
もう1つは頭が足りなかったから。
農業経済が学べるところどこがあるんだろうと思ったときに鳥取大学があった。
農業経済だけを専攻したかった。
なんで農業経済を勉強したかったかというと将来鳥取で農業やりたいと思っていて、作るより売る方がやりたかったから。
1回浪人したから鳥取以外のところ受けたかった。
特に愛媛とかの県外へ行きたかったが農業経済を学べるところがなかった。
20年鳥取に住んでいると出たいってなってくる。
Q.所属されているサークルや団体に入ろうと思った理由、きっかけは何ですか?
A.○三徳レンジャー
自分が学びたい農業経済と合っていたから入りたいと思った。
色々やってるけど、三徳の活動を第一にやってるね。
休日は2週間に1回三徳地区へ、
最近は田植えのシーズンでとても忙しかった。
でも楽しいから続けれる。
将来は農業法人に就職してノウハウなどを学びたい。
おじいちゃんとおばあちゃんが今農業をやってるからそれを継ぎたいなと思ってるかな。
就職は鳥取県内かな。
面白いところがあったら出たいかもしれないけれど
〇アカペラサークル(部長)
小中高サッカー一筋だったが、TVでハモネプを観てアカペラに興味を持ったのが始まりかな。
高3の学園祭のときに友人に誘われてボイパ担当でアカペラを披露してアカペラの楽しさを知った。
部長である上で大変なことは、よくわからないけれど人と人との間に入っていくことが大変かな。
後何かあった時のしわ寄せが自分によって来ること。でもそれは仕方ないことだと思っている。
部長は大変だけど、やめたいと思ったことはないな。
Q.壁にぶつかった時、どのように乗り越えましたか?
A.受験で落ちて浪人になった時はきつかったがポジティブ思考に変換した
勉強しんどくてストレスになったね、
農学部にこだわりすぎたのが原因かもしれない。
受験失敗した直後はかなり落ち込んだ。
でも浪人時代の4月になると気持ちが楽になった。勉強もまあ楽しかったよ。
点が出ない時はきつかったけど、現在鳥大で楽しいから結果オーライかな。
予備校で新しい友達できた、予備校の思い出は良いもの、苦楽を共にした仲間は今でもつながりがあるな。
また、高校時代特に高1の時のサッカー部は先生が厳しく、先輩が怖かったからダウンした。
キーパー志望だったのに先生にセンスないと言われてフィールドに転向してちょこちょこ活躍できたかな。
高3の最後のリーグ戦で、チーム得点王でUPしたが、最後のインターハイで失敗しちゃってDOWNしたな…
サッカー部から学んだ大切なことは自分たちが下の時に嫌だったから、自分たちが先輩になったら準備片付けを先輩も一緒にして部の雰囲気を良くしたな。
とにかく高校でサッカーはやりきりました!
インタビュアー:山本&中川
文責:岡本