ぱんぴっと! インタビュー記事

NPO法人学生人材バンク学生プロジェクト「ぱんぴっと!」。鳥取で活躍する魅力的な社会人へのインタビュー記事を掲載していきます。

「人は1人じゃない」、1人の人としていろんな人と関わっていきたい 鳥取大学工学部3回生 西澤息吹さん

 

 

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目次
○所属 名前

○インタビュアーからのひとこと
現在所属しているサークルや団体に入ろうと思った理由
壁にぶつかった時の乗り越え方
メッセージ

 

 

鳥取大学工学部化学バイオ系学科3回生
西澤息吹さん

 

 

 

【インタビュアーからのひとこと】
化学が好き!実験が好き!英語が好き!

人の笑顔を見るのが好き!

いろんな「好き」を明るく、

面白く話してくださいました。

 

 

 

Q.所属されているサークルや団体に入ろうと

 思った理由、きっかけは何ですか?

 


A. G-Frenz→1年生の春休みに、オーストラリアのアデレードで短期留学し、帰国後も国際交流を続けようと思ったから。

 


VTEC→小学生のころからバレーボールをやっていたから。

 


英語講座→一年の時この講座を受講していて、人生が変わったから。

 

 

 

僕は、海外に行くのは勇気はいらなかったな。

とにかくホームステイがしたかったんだ。

 

勉強も英語講座していたからそれ以外の勉強は特にしていないな。

2,3年生になったら忙しいって聞いたから1年のうちに行こうと思った。

この夏は、メキシコに行く。メキシコはプログラムで用意してもらわないといけないなと思ったから。

 

 

G-Frenzで得たものは、アデレードから帰って事後研修があった時、この団体を知った。

留学生とも毎日触れ合える。ここで視線が広がったかな。自分の世界が広がった。

 

 

英語講座の存在は、大学生活を一言で表すと「英語講座」と答えるほど大きな存在だな。

今は運営している立場。楽しいな。

運営側になって1年生に本質を分かってほしくてやってる。出川イングリッシュが良い、言葉ではなく気持ちが大切なんだ。

 

 

Q.壁にぶつかった時、どのように乗り越えましたか?

 

A.人は一人ではないということ、チームプレーを大事にしたい(バレーボールのように)。

 

 

人と話すこと、話すだけでびっくりするほど気持ちが軽くなる。

 

英語講座でリーダーをしたんだ。

 

リーダーにもいろんなリーダーがいると思うけど僕は、みんなとやろうねというリーダーだったんだ。

 

命令をしないといけないが仕切る力、

人に任せる力が足りていない。

ゆるくなってしまう。

 

ゆるさも大切だけどね。

 

 

英語講座をしていて、受講生のレベルがバラバラで、できる子は勝手にしてくれる。

できない子は発言しなくなる。

その子に近づきそばにいるようにしている。

もしくはできる人が苦手な子に教えるという環境をつくっていました。

 

ちゃんと見てるよと安心させる。

 

コミュニケーションがやっぱ大切かな。

 

 

 

Q.最後に、メッセージを!

 

A. 4年間あっという間だから、何か踏み出そうと迷ってるくらいなら踏み出すべき。

 

1つでもいいから尽力すれば人生が変わると思う。

人生1回しかないから、なにもしないのはもったいない。

恥ずかしくても死んだら忘れるんだから大丈夫と伝えたいかな。

 

 

 

インタビュアー:井尾&岡本

文責:岡本